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巷で話題の「四毒」について 「砂糖」 -パーソナルトレーニングジムRGBLab-

  • 執筆者の写真: 大久保 雄多
    大久保 雄多
  • 1月15日
  • 読了時間: 6分

2026年一回目のブログです。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

パーソナルトレーニングジムRGBLabの大久保です。


今年も自主学習の為。をメインに、気ままに書いていきたいと思います。



今回は、”砂糖”について、前回の続きを考えていきます。




まずは、砂糖が良くないとされている理由を見ていきましょう。



① 血糖値の急上昇(血糖スパイク)

・砂糖(ショ糖)は ブドウ糖+果糖からなる二糖類

・消化吸収が速い → 血糖値が急上昇 → インスリンが大量分泌

・肥満につながる


②内臓脂肪・肥満


・①の理由

・果糖の代謝は肝臓。


③炎症を促進する


高血糖状態は

・酸化ストレス増加

・慢性炎症を促進

・AGEs(終末糖化産物)が増える

これによって

・動脈硬化

・老化促進

・慢性疾患の根源


④腸内環境が乱れる


砂糖は

・悪玉菌やカンジダの餌になりやすい

・同じ糖を含む炭水化物に比べて食物繊維を含まない

これによって

・腸内細菌バランスの悪化

・リーキーガット悪化の可能性


⑤依存性(報酬系刺激)


砂糖はドーパミン分泌を強く刺激

すなわち依存性が高い



というような理由が語られています。




さて内容を見ていきましょう。


まず、糖とは、人体にとってエネルギー源です。

エネルギーとして、即座に使用しやすいものであり、必要な分摂取する分には問題ない。むしろ必要である。

というところは、大前提に考えていきましょう。


ちなみに①~⑤で語られている理由は、全て研究である程度エビデンスが認められています。

しかしながら、原因と語られているものは、砂糖は毒であるとして「摂るな!!」という表現なので、どちらかというと一切摂ることはいけないといったニュアンスのようです。

ということは、必要なものなのにも関わらず、量や頻度や状態などの条件が考慮されていないということが今回の内容に対する疑問点となるかと思います。


今回の砂糖においては、起こるといわれることは間違っていないが、この条件が問題であると思います。



さて

砂糖が危険になりやすいような条件は、


・砂糖がジュースなどのように液体になっている事

 →液体は吸収が早いのと、たくさん摂取しがち


・空腹時に、摂取すること

 →同じ糖を摂るとしても、空腹時が血糖値の上昇具合が最大となり、血糖スパイクを最大化してしまう。

 (血糖スパイクとは、食事(特に糖質)摂取後に血糖値が急上昇し、その後インスリンの過剰分泌により今度は急降下する現象のこと。)


・間食などで頻繁に摂取

 →かなり習慣(依存)化して、糖を摂るようになっている方が多い。

 →間食により、血糖値が下がることがなく、インスリンが常に働き続ける。


・砂糖は、三大栄養素のタンパク質や脂質を含まない純粋な糖質であり、吸収を阻害する要因がない。

 かつ炭水化物のように食物繊維も含まず、同様に吸収阻害要因が無い。

 すなわちかなりスムーズに消化吸収される。

 すぐにエネルギーが必要な運動時などは良いが、現代生活においてそのエネルギーは不要なことが多い。



これらの対処としては、

・ジュースのようなものは飲まない

・空腹時に摂取しない。お菓子を食べるとしても食後などに食べるなどの工夫。

・間食は、口さみしいのであれば、糖(あまいもの)ではないものを食べる。理想はガムなど。スープや肉魚系のものなどいわゆる食事の一部のものも良い。

 エネルギーとして糖が必要なのであれば、おにぎりなど炭水化物のものにする。

 もしお菓子を食べるにしても、常用や頻度に注意。



このように

完全排除をすることは必要なく、むしろ「糖」自体は必要な栄養素なので、どう付き合うか。がとても重要である。


現代の生活においては、それほどエネルギーを使うこともなく、そして簡易的に糖を摂取する方法が多々ある為、「摂りすぎ」かつ「使わなすぎ」であると言える。

ゆえに「毒」と表現されているのかと思います。

それは摂ることが毒であるということではなく、今の摂り方が「毒」に”させている”ということであると思います。




糖については、以上です。

これについては、真偽というよりも、条件確認と言った内容となりました。




さて、ここまで四毒について、6回に分けて確認してきました。


「毒」というかなりキャッチーなワードチョイスで見る人を惹き付ける為の表現であることは、明白でしたが、内容を確認すると、合っていることもあるし、食事や栄養について再度考えさせられる内容も多々あったかと思います。


今回の砂糖に集約されていると思いますが、

摂ることが良くないのではなく

摂り方が良くないことで、毒にも変わってしまう。

という事が、四毒のブログ全体において、一番皆さんにお伝えしたいことです。


これは、今回の小麦製品・植物油・乳製品・砂糖に限った話ではありません。


・足りない

・ちょうどよい

・多い


というラインが、食物や栄養素には存在するのです。


足りなくてもあまり問題にならない

多くてもあまり問題にならない

ものもありますが、


三大栄養素の糖質・脂質(特に必須脂肪酸)・タンパク質(特に必須アミノ酸)

そしてそれらを合算した際の摂取カロリー

そこに

五大栄養素の残り二つのビタミン・ミネラル


は、適度なバランスで摂取する必要があるのです。

現代生活では、かなり偏ったバランスになっている為、そのバランスを崩す可能性が高いものを「毒」と表現されています。




今回「四毒」と表現されているものの真偽を確かめ、それを言っている人たちを論破したいというニュアンスで調べ始めました。


しかしながら、毒と言わざるを得ないような摂取を続ける方の多い現代への問題提起だと感じてきました。




バランスよく食べよう!

とはよく言われますが、これが出来たら困りませんね。

当店では食事指導も実施しております。

何か改善したいものがあれば、なんでもご相談ください。



また、ブログで取り上げてほしいテーマがあればそちらもお待ちしております。



次回のブログでまたお会いしましょう。




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